塩田陶土は昭和四八年に設立されました。
2023年で五〇周年を迎えます。
肥前塩田川のほとりで、
陶磁器の原料となる陶土を作っています。
陶石を陶土にする伝統技術を受け継ぎ、
品質の向上にこだわり、
肥前地区の器つくりに寄り添う土を作り続けております。
私たち塩田陶土は、時代のニーズにあわせた原材料を、
最大のモットーに日々取り組んでおります。
伝統に新しい技術を取り入れ、
新素材の開発に挑戦します。

| 会社名 | 株式会社塩田陶土 |
|---|---|
| 設立 | 昭和48年 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 事業内容 | 陶土製造及び生地製造 |
| 所在地 | 佐賀県嬉野市塩田町 大字大草野丙1071 |
| 電話番号 | 0954-66-4191 |
|---|---|
| info@shiotatoudo.com | |
| URL | http://shiotatoudo.com/ |
| 代表社名 | 代表取締役 森田賢一 |
肥前塩田(現嬉野市)は、かつての長崎街道の宿場町・港町として栄え、近隣経済圏の交流拠点でした。記録によると、塩田陶土株式会社の起源となる陶土製造業は明治維新前(天保時代)より森田部左エ門が当地で初めたとあります。
明治期に入り、海外輸出が本格化した有田焼の原料に「天草陶石」が認められるようになったことで、塩田の陶土製造業は活況を帯びます。天草半島から有明海を海路最短距離で、陶石が運ばれたのです。陶石は塩田川の水力で砕かれ、陶土にして、有田をはじめ、伊万里/武雄/吉田/波佐見/三川内など肥前地区の窯業地に提供されました。
昭和48年(1973年)、塩田の陶土業者10社による協業組合が設立されました。その後、平成14年(2002年)に協業組合から株式会社に組織変更し、現在の塩田陶土株式会社になりました。
江戸末期からの伝統技術を受け継ぎ、陶土製造に精進しています。昨今においては、SDGsの取り組みとして環境に配慮したと陶土の開発・生産を行っております。
創業者:10業者による協業組合(塩田陶土協業組合)
現在の事業主:森田賢一(2代目:株式会社設立後)